賃貸住宅の入居者のための賃貸入居者総合保険plus ライトプラン

賃貸住宅の入居者のための賃貸入居者総合保険ハッピーワンplus ライトプラン

このようなときに保険金がお支払いされます。

家財の補償 - 家財の損害等を補償します

火災、落雷、破裂または爆発などの事故によって、被保険者が所有する家財に損害が生じた場合において、損害にあった家財と同程度のものを新たに購入するための再調達価額に基づき損害保険金をお支払します。

家財保険の補償内容

注)次のものは、保険の目的の範囲に含まれません。
 通貨・預貯金証書(盗難による損害を除きます。)、有価証券、印紙、切手等
 貴金属・宝石・カメラ・楽器及びバッグならびに書面・骨董等の美術品で1個または1組の時価額が30万円をこえるもの
 自動車・自動二輪車・原動機付自転車
 稿本・設計書・図案・証書・帳簿等
 商品・営業用什器・備品など

併せて支払われる費用保険金

火災臨時費用保険金(破裂・爆発を含む)

火災、破裂、爆発などの事故により損害保険金が支払われる場合(損害保険金の5%。ただし10万円限度)

風災臨時費用保険金・雪災臨時費用保険金

台風や大雪などの事故により損害保険金が支払われる場合(損害保険金の5%。ただし10万円限度)

漏水臨時費用保険金

漏水などの事故により損害保険が支払われる場合(損害保険金の5%。ただし10万円限度)

残存物取片づけ費用保険金

①から⑨までの事故による損害が発生し、保険の対象の残存物の取片づけに必要な費用(損害保険金の5%限度)

失火見舞費用保険金

①または③の事故により損害保険金が支払われる場合において、火災、破裂、爆発により他人の所有物に損害を与えた場合(被災世帯数×5万円、ただし、家財保険金額の10%限度)

被災時転居費用保険金

家財損害保険金が支払われ、借用住宅が半損以上の損害を受け居住できなくなった際の転居費用(1回の事故につき20万円限度)

臨時宿泊費用保険金

①または⑧までの事故及び⑩の事故により損害保険金が支払われ、かつライフラインが使用不能で居住できなくなった際の宿泊費用(1泊あたり15,000円限度で14泊まで、1回の事故につき、合計15万円限度)

ストーカー被害時転居費用保険金

被保険者がストーカー被害を受け、借用戸室から転居をした際の転居費用(1回の事故につき10万円限度)

修理費用補償

家財補償の①~⑧と⑩の事故によって借用住宅に損害が生じ、被保険者がその貸主との賃貸借契約に基づき、自己の費用でこれを修理した場合に、保険金をお支払いします。
ただし、火災・破裂・爆発・給排水設備に生じた事故に伴う水濡れによって貸主に対する損害賠償責任が生じた場合を除きます。

さらに下記の内容もワイドに補償します

  • 窓ガラスの熱割れ
  • 被保険者の死亡による室内の復旧費用(清掃、消臭、消毒費用含む)
  • 被保険者の死亡時の遺品の整理、運送、保管、廃棄などの費用
  • 水道管の凍結による破裂や亀裂での水道管の修理費用
  • 凍結した水道管の解氷費用
  • 水道管凍結の再発防止費用

※補償によっては支払限度額が設定されています。

賠償責任補償

借家人賠償責任保険金

火災・破裂・爆発または給排水設備に生じた事故に伴う水濡れ、さらに窓ガラス、洗面ボウル、便器、浴槽の破損によって借用住宅に損害を与え、被保険者が貸主に対する法律上の損害賠償責任を負担することによって損害を被ったときに、借家人賠償責任保険金をお支払いします。

個人賠償責任保険金

日本国内で発生した日常生活に起因する偶然な事故によって、被保険者が他人にケガをさせたり、または他人の財物に損害を与えて、法律上の損害賠償責任を負担することによって損害を被ったときに、個人賠償責任保険金をお支払いします。

※補償によっては支払限度額が設定されています。

その他の特約

法人等契約の被保険者に関する特約

契約者が法人の場合は被保険者が無記名(入居者人数のみの報告)で加入できます。

転居時の借用戸室の取扱いに関する特約

転居前借用戸室と転居後借用戸室でいずれもこの保険に加入し、賃貸借契約期間が重複している場合、転居前借用戸室の事故も対象となります。 ※30日間

「ハッピーワンplus ライトプラン」の補償プランと保険料表

【1年払いの場合】

家財補償額 修理費用補償 借家人賠償責任補償 個人賠償責任補償 保険料(年払い)
78万円 100万円 1,000万円 1,000万円 6,000円
150万円 100万円 1,000万円 1,000万円 7,000円
222万円 100万円 1,000万円 1,000万円 8,000円
373万円 100万円 1,000万円 1,000万円 10,000円
524万円 100万円 1,000万円 1,000万円 12,000円
759万円 100万円 1,000万円 1,000万円 15,000円

【2年払いの場合】

家財補償額 修理費用補償 借家人賠償責任補償 個人賠償責任補償 保険料(2年払い)
51万円 100万円 1,000万円 1,000万円 11,000円
88万円 100万円 1,000万円 1,000万円 12,000円
197万円 100万円 1,000万円 1,000万円 15,000円
390万円 100万円 1,000万円 1,000万円 20,000円
587万円 100万円 1,000万円 1,000万円 25,000円
787万円 100万円 1,000万円 1,000万円 30,000円

よくあるご質問

お申込みについて

どのような保険ですか?

弊社の「賃貸入居者総合保険」は、賃貸住宅にご入居の方の大切な家財が、火災、落雷、風水災等の自然災害や盗難、水濡れ等の偶然な事故により損害を負った場合を対象とした商品です。

また、大家さんに対する賠償責任や日常生活において他人に対して賠償責任を負った場合を対象とした商品もセットされています。(あらゆる損害、事故が対象となるわけではありません。)

これから賃貸の契約をするのですが、いつ申込めばいいですか?

賃貸借契約の開始日の前日までにお申込ください。保険の契約開始日=賃貸借契約の開始日としてください。

賃貸借契約の更新のときにエイ・ワン賃貸保険に切り替えたいのですができますか?

もちろんできます。契約開始日の30日前からお申込みいただけます。保険有効期間に無保険期間(保険の無効状態)が発生しないよう、保険の契約開始日=ご利用中の保険最終日 としていただくのがよいです。

家財保険は、不動産会社で加入しなければならないと聞いたんですが。

火災保険の加入につきましてはお客様の任意となっていますので、不動産会社で必ず加入しなければならないと いう決まりはありません。保険会社はご自身で選ぶ事ができますが、不動産会社から保険に加入しているか証明として「保険証券のコピー」等の提出を求められますので、詳しくは不動産会社にご確認下さい。

コンビニでの支払いはできますか?

はい。お近くのコンビニでもお支払いいただけます。
ただし、支払い方法は「1年払い」「2年払い」のいずれかとな ります。(月払いコースはクレジットカード支払のみとなります。)

どうして保険料がこんなに安いんですか?

インターネット申込みやクレジットカード支払いで、契約コストを最小限に抑えることにより安い保険料を実現しています。安心してお申込ください。

事務所を兼ねた住居の場合、保険契約は出来ますか?

弊社の「賃貸入居者総合保険」は、住居専用の賃貸住宅が対象になっております。

各種手続きについて

契約した物件から退去する場合、保険契約はどうすればよいのですか?

解約と異動(住所変更)のどちらかをお選び下さい。いずれも契約内容変更依頼書という書面をご記入いただきます。弊社までご連絡ください。

【解約の場合】
保険契約期間の残月数に応じて、保険料の一部を払い戻しできる場合があります。
【異動の場合】
お引越し先が同条件の賃貸住宅であれば、保険契約を異動することが出来ます。

契約名義を変更したいのですが?

申し訳ございませんが、以下の場合を除き名義の変更をお受けできません。
・婚姻/離婚による苗字の変更
・ご契約者様が死亡された場合
・法人契約での会社名、商号変更
・個人契約(名義)を法人契約(名義)に変更
・法人契約(名義)を個人契約(名義)に変更

商品について

テナントや事務所の保険の取扱いは出来ますか?

弊社の別商品である「テナント保険」にご加入ください。

この保険は、年末控除(損害保険料控除)の対象になりますか?

いいえ。この保険は控除の対象外です。少額短期保険会社は、法律上「火災保険料控除」の適用はありません。

なお、損害保険会社においても、平成18年に税法の改正があり、現在は、火災保険等に適用されていました損害保険料控除の適用は廃止されております。

その他

保険金は、どれぐらいで支払われるのですか?

事故処理に必要な全ての書類をご提出いただいてから30日以内にお支払いいたしますが、審査を行う上で必要となる書類に不備が見受けられたり、お客様とご連絡がつき難い場合がございますと、お支払期日が延びてしまうこともあります。
書類を速やかにご提出いただき、日中ご連絡のつきやすいご連絡先を教えていただきますようご協力をお願いいたします。

どのような事故が多いのですか?

水漏れ・盗難・火災の事故が特に多い事故です。

【水漏れ】
水漏れの原因は、洗濯機のホース外れ・各排水溝のつまり・トイレのつまりが多く見受けられます。
洗濯機のホースをきちんと取り付ける、キッチン・風呂場・ベランダの、排水溝は定期的に清掃をする。これだけでも水漏れが起きる可能性は低くなります。
【盗難】
最近では単に金品の被害だけではなく、傷害事件に発展するケースも見受けられます。
短時間の外出であっても、戸締りはしっかりと行う必要があります。

承認番号:W-30-1810-01