保険金固定型葬儀保険「みんなのキズナ」は、保険の対象になっている人が亡くなったとき、お葬式にかかる費用の負担を軽くするための保険です。

受け取れる保険金が固定で変わらないのが、いちばんの特徴です。

①加入審査は5つの設問に答えるだけ！

医師の診察を受けたり診断書を提出したりする必要がない。

②現在、入院中もしくは入院予定が無ければ申込できる！

元気なうちに備えておきましょう。

③満40歳から満84歳まで新規加入できる！

満99歳まで契約更新できます。

更新は一年ごとで、受け取れる保険金が変わらない代わりに、支払う保険料は年齢が上がると高くなっていく仕組みです。

保険料は男女別・各年齢の死亡率によって公平に決められているので、安心できます。

リビング・ニーズ特約により、死亡保険金がご自身のために使えます。
しかも自動付加なので、特別なお申込は必要ありません。

保険金直接支払サービス特約と組み合わせれば、おひとり様でご葬儀のご準備が出来ます。

被保険者（保険の対象の人）が、責任開始日以後の保険期間中に生じた原因により責任開始日以後にお亡くなりになった場合に、死亡保険金が支払われます。

責任開始日以前に既に疾病や傷害があり、それを理由としてお亡くなりになった場合は保障されませんので、その点は注意が必要です。
なお、病気死亡も傷害死亡も同額の保障になります。

あなたはどんなお葬式がご希望でしょうか。
たくさんの人に来てほしい？それとも家族だけで見送ってほしい？

まずは葬儀のプランを考えてみることが大切になります。

その葬儀プランに必要なお金から、今あなたが用意しているお金を差し引いて、足りない部分を保険で準備することになります。

あれもこれもと考えてしまうとムダが出てしまいますので、保険で補う部分は必要最小限のプランを選ぶのがコツです。

この保険は終身タイプと比べると保険料が安いのも魅力の１つです。

一年ごとの更新ですので、更新ごとに必要な分だけの保険に加入するようにすると、保険料の負担も抑えることができます。

持病の内容にもよりますが、この保険は申込書や申込サイトに掲載されている「告知事項」に該当しなければ、ご加入いただけます。

「告知事項」にひとつでも該当してしまうと加入できませんので、ご確認ください。

偽って加入したり、告知義務違反があると保険金をもらえないことがありますので、ご注意ください。

契約している人の平均保険金は110万円です。 加入している人の平均年齢は73歳 です。
男女別の加入比率は45：55で、女性の方が多くなっています。

「葬儀費用のことで子供たちに迷惑をかけたくない」
「私の希望の葬儀をするために、その費用を葬儀保険でまかないたい」
「おひとり様なので、もしもの時のために葬儀とその費用を準備しておきたい」

…などの理由で加入する人が多いです。

この保険は「葬儀保険」という名前の通り、葬儀のための費用をまかなうための、目的を絞った保険です。

保険の対象になる人が亡くなったときに保険金が給付される、という意味では死亡保険と同じですが、葬儀のための保険ですので、

• ①保険金の支払が早い
• ②提携優良葬儀社を紹介してもらえる無料の保険金直接支払サービス特約が付加できる

といった違いがあります。

掛け捨てタイプの保険ですので、終身保険と比べると保険料が安いのもポイントです。 満期保険金・解約返戻金・配当金はありません。

受け取れる保険金の額によって9つの保険プランが用意されております。

20万円／40万円／50万円／70万円／100万円／150万円／200万円／250万円／300万円 のプランがあります。

葬儀の規模に合わせて保険プランを選ぶのが、良いでしょう。

保険料は男女別・プラン別・年齢別に異なっています。
もらえる保険金が変わらない代わりに、保険料が一年ごとに上がる仕組みです。

〈例（月額保険料）〉
【100万円プラン・男性】65歳の場合：2,200円／75歳の場合：4,800円
【100万円プラン・女性】65歳の場合：1,150円／75歳の場合：2,430円

女性の方が保険料が安くなっているのは、男性より平均寿命が長いからです。

保険料の支払い方法は月払と年払から選べるから、自分にあった支払い方法を選ぶと良いでしょう。

オススメは年払いです。
月払いよりも保険料がお得で、もし保険期間中に途中解約したり、保険の対象の人が亡くなったときでも、残った期間の保険料は返金されるので、安心です。

葬儀のために使うことを目的にしている保険ではありますが、保険金は葬儀以外にも自由に使うことができます。

現金で支払われますので、いざというとき頼りになります。

保険と互助会はそれぞれ独立した商品です。よって、一緒に加入する必要はございません。

ただ、互助会に入ることで会員専用のサービスを受けることもできますので、互助会の入会を考えてみるのもよいでしょう。

• ●家族の葬儀費用を互助会でまなかう
• ●食事などの接待費やお坊さんにきてもらうための宗教儀礼費を保険でまかなう

などが可能です。