大学の女子駅伝部で監督が部員にパワハラ。女子部員が告発。
愛媛県にある松山大学の女子駅伝部で、監督から体重管理を巡りどう喝されるなどパワハラを受け続けているとして、被害にあった女子部員複数名が告発した。
パワーハラスメント行為で訴えられたのは2008年に監督に就任した経済学部准教授(50歳男性)と女性コーチの2人。
監督の気に障る言葉が出ると「駅伝部を辞めろ」と恫喝。駅伝では低体重のほうが有利とされているが、部員たちは体重管理で虚偽の体重を日誌に記載しなくてはならないほど精神を傷つけられたとしている。
また他にも練習器具を投げつけたり平手打ちなどの部員への暴力行為もあった模様。
准教授とコーチは現在は指導から外れ、前任であった男性コーチが指導にあたっている。
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