保険の仕事に対する私の想い・信念
株式会社ウィズハートの代表の木代(キシロ)といいます。
皆さまは、保険の仕事に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか?
・強引な営業や勧誘をされる
・お客様に必要のない保険まで売りつける
という印象をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
私が保険の仕事において信念としているのは、
「あなたやご遺族の生活を守り、加入された方の『保険に託した想い』をお届けすること」
です。
保険の仕事は、いい加減な気持ちで取り組んでしまえば
「お客様にメリットの少ない保険を売ってしまう」
「保険を売ったら終わりで、その後の連絡は一切しない」
ということが起こり得てしまう仕事です。
しかし真剣に取り組めば、これだけ人に寄り添って心を大切にする仕事は他にはないと思える仕事です。
保険は売って終わりではなく、そこからがお客様との関係の始まりです。
保険にご加入いただくとき、保険を継続されるとき、保険金をお届けするとき。
どの場面においても心を大切にし、「木代さんに保険をお願いして良かった」と言っていただけるよう、信念を持って保険の仕事に取り組んでいます。
私が考える「保険の役割」とは。
保険の一番の目的は「もしものときに保険金をしっかりお届けすること」です。
そして同じくらいに大切なのが、
「その保険に入った方がどういう想いを持って保険に入られたかを知っておくこと」
だと思っています。
例えば死亡保険の場合、その保険には加入者からご家族への想いが必ず込められています。
家族に対してどんな想いや願いがあってその保険に入られたのか。
それをお聞きして万が一のときには保険金とともにその気持ちもお伝えし、ご遺族が少しでも早く日常の生活が送れるように支えるのが保険の役割だと考えています。
苦しい状況に陥ったときこそ保険は役に立ちますが、一般の方が保険を普段から意識することはありません。
だからこそ私たちのような保険のプロがいます。
「困った人を支える」のが保険の役割であり、その仕事をする者として苦境に陥ってしまった人の力に少しでもなりたいと思っています。
この記事の執筆者:木代 晃輔
株式会社ウィズハート 代表取締役
神奈川県出身。大学卒業後に損害保険会社で勤務。
株式会社ウィズハートを創業し、保険相談サイト「保険ウィズ」やFP相談サイトを開設。
損保勤務時は損害保険の開発業務に携わり、現在は海外旅行保険や個人賠償責任保険のプロとしても活動中。