バーチャロンについての諸々GET REARY!

タニタカップに協賛したらチャロナーさんが保険に入ってくれた。ご本人からの体験談も掲載。

私、ウィズハートの代表の木代は、学生時代に遊んだロボット対戦ゲーム「電脳戦機バーチャロン」にハマり、今もなおバーチャロンで夜な夜な対戦を繰り広げる愛好者(チャロナー)です。

2023年3月にタニタ社が開催したバーチャロン大会「タニタカップ2023」には企業協賛しました。

そして・・・

このバーチャロンがきっかけで「保険に入りたい」というチャロナーがついに現れてしまった!!

そのお方は、オラタンプレイヤーのGWP氏。
https://twitter.com/gwpzz

グリスボックを巧みに操り、先日のタニタカップでも勝ちを重ねた修羅の1人です。
日頃から技を磨き合っているチャロナーも多いのではないでしょうか。

驚き・嬉しさが混ざる中、GWPさんと電話やZOOMでお話して、すごくバーチャロン愛に溢れた方なのだとすぐ分かりました。

いや、そんなのは当たり前ですね。
そもそも相当なチャロン愛がなければ、いきなり私に連絡いただくわけがない。

数度のご相談を経て、先日にはお申込みを受領。
なんてありがたいことなのだろう。

タニタカップに協賛したときはそんなこと考えてもなかったですし、そんな狙いもなかったです。

むしろ顧問税理士から
「このタニタカップへの協賛って本当に仕事なんですか?全然仕事の役に立ってないじゃないですか。
こんなの会社の支出として認められるわけないでしょ!」

と言われたらどうしよう・・とびくびくしていたくらいです。

これで堂々と言えてしまうではないか・・。

バーチャロンは仕事だ! と。

困ったな。

なんにせよ、学生時代から遊んでいた趣味が高じて、こうして仕事につながるとは思ってもいなかったことです。
チャロナーさんのより良い生活に貢献できるのなら、それはもう嬉しい限り。
中学生のときに修学旅行中に寺巡りを抜け出してゲーセンでバーチャロンで遊んでた私の悪行も許されるでしょう。

このご縁に心から感謝するとともに、今後もタニタカップ協賛をはじめ、バーチャロン普及に向けてこれまで以上に尽力していかなくてはいけないと強く誓うのでした。

さて、今回GWPさんがどうして保険に入ろうと思われたのかについて、体験談という形でありがたくレポートをいただいてしまったので、感謝の気持ちを持ってここに掲載させていただきます
ぜひ読まれてみてください。
(決して、チャロナーさん相手にビジネスを広げようとか考えているわけではありません。
でも力になれそうなことがあればご相談はいつでも全力対応させていただきますのでお気軽にどうぞ。)

GWPさんから頂いた保険加入体験レポート
「えっ、今から入れる保険があるんですか?」

これは、とあるチャロナーの実話です。
加入者側のGWPがレポートをお伝えします。

【GWPのプロフィール】
年齢: 52歳
性別:男
職業: 株式会社 社長
家族構成:妻、子供2人の4人家族

6年前の46歳頃、ようやく会社の収益が軌道にのったので、保険の加入が増えました。
保険の加入が増える事情は、会社の経理をやると分かると思います。

しかし生命保険には、年齢による見直しのタイミングがあります。
現在は年間で32万円の生命保険の保険料も、56歳になったときには年間70万円を越えてしまいます(同じ内容の保障を更新した場合)。

男性にとっては55歳を越える場所に、保険料が大きく変わってくる一つの区切りがあるイメージで良いと思います。

一般的な家庭なら、子育ても終わり際で支出も徐々に減り、保障も減らしてよい年頃だと思います。
しかし、私には特殊事情があるのです。

子供はまだ3歳と0歳

うちの子はまだ小さな子たちばかり。
次男は生まれて間もなく、養育費がこれから大きくかかってくるお年頃です。

現状は私が死ぬなどの「もしも」のことがあったときには、加入している生命保険から保険金がおりるので金銭的な面は大丈夫です(子供の面倒をみる人手は必要ですが)。

でも、もし私が病気で仕事ができなくなって、闘病生活がはじまったら?
会社社長には健康保険の傷病手当金はおりません。

「病気になったときの収入の保障がない」というのが今加入している保険ではカバーできておらず、不安に思っていた部分でした。

そんなとき、税理士の先生から「就労不能に備えた保険に加入しては?」というアドバイスを受けました。

保険 + バーチャロン = ウィズハートさん !!

ちょうどそのときにタニタカップが開催されていて、スポンサー企業に保険を扱っている会社があったのを思い出します。

これは、アクセスするしかない!!

私は入院歴がなく飲酒禁煙もしないのですが、高血圧症と高脂血症の薬を飲んでいます。

GWP「今から入れる保険ありますか?」
ウィズハートさん「〇〇〇〇という保険がありますよ」
GWP「あるんだ! 当方誕生日が目前なので詳細の書類一式を送ってもらえますか?」
ウィズハートさん「すぐ送りますね!」

というわけで、実情にあった保険プランが届きました。感謝!

50歳すぎてからのあるあるですが、保険料は年々(1歳ごとに)上がります。
加入時の年齢がたった1歳違うだけでも、年間で数千円の違いが簡単にでます。
もう誕生日がめでたい日では無いのですね。

急ぎで資料を送ってもらって、ZOOMで面談してもらいました。感謝、感謝!!

告知内容に持病・検査結果を書いて申し込みまして、現在は保険会社の審査待ちです。
(これを執筆している時点では審査のOK/NGは出ていません。NGだとこの話は没になります。笑)
追記:この記事公開の2日後に無事にご加入OKとなりました。

保険について思うこと

失礼ながら保険の営業は、誰もが反射的に断るぐらい人気の無い職種かもしれません。
でも、本当に保険で備えないといけない層の人は確実にいます。

いざという局面で必要なお金が手元に入ってくる事の精神的・経済的な支えはとても大きいです。
私は過去に保険金を受け取ったことがありまして、これは実体験です。

保険は営業活動が難しい業種で、本当に必要な人は「相談もせず」になぜか距離を置いてしまう、そんな不幸な商品に思えてしまいます。

若いときは健康なので、ぶっちゃけ保険に頼ることは無いのですが、40歳をすぎた頃からみんな何かしら出てきます。
保険は一度入ればそれでOKという性格のものでもなく、変化していく自分のライフプランにあわせて5年に1回ぐらいは見直しをかけていった方が幸せなんだろうなと思います。

ウィズハートの木代さんは、
「ご加入するしないに関わらず、まずはご相談だけでもお気軽にどうぞ。」
「名古屋に行ってお会いしてバーチャロントークもしたいですね。」
と言ってくれました。

いずれはぜひ木塵さんでも会いましょう!

p.s.)
ウィズハートさんはフェイをつかっているみたいなので、フェイのハートには寄り添わなくて良いです。

株式会社GWP
代表取締役 小川隆裕 (GWP)
https://twitter.com/gwpzz
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GWPさん、このたびは本当にありがとうございました。

今回のご相談・お申込みは、バーチャロンを応援しているウィズハートを応援してくれたのだ・・と思っています。
保険の仕事でご満足いただけるサービスを提供することはもちろんですが、それに加えてバーチャロン普及に向けて頑張ることがこのご恩へのお返しになると思っています。

今後もどうぞよろしくお願いいたします。
(オラタンもちょっとずつ練習を重ねていますので、いずれ対戦お願いします)

バーチャロンに関する参考ページ

ロボット対戦ゲーム「電脳戦機バーチャロン」普及活動への取り組み
バーチャロン「タニタカップ2023」への企業協賛のお知らせ