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「ママ向け保険」特集に、弊社代表のコメントが掲載されました。

保険業界メディアである「インシュアランス ジャーナル」の2022年3月31日付けの記事「少短を中心に各社が展開!ママ向け保険、2つのニューフェイスが登場!」に、弊社代表の木代晃輔のコメントが掲載されました。

今回の記事では「ママ向け保険」の2商品について特集しており、そのうちの1商品である「ママと赤ちゃんの医療保険 ディアベビー」について木代がインタビュー回答しています。

■インシュアランス ジャーナル
少短を中心に各社が展開!ママ向け保険、2つのニューフェイスが登場!

記事ページを全てお読みいただくにはインシュアランスジャーナルへの登録が必要になりますが、木代のコメント箇所の抜粋掲載についてはインシュアランスジャーナル社より許可を得ておりますので、以下にて紹介させていただきます。

これより下が記事からの抜粋になります。

開発のキッカケは代理店からの「声」

ディアベビーが開発された背景には、妊婦さん向けの保険を積極的に取り扱い、実際に妊婦さんからの保険加入相談も数多く受けている保険代理店の声がキッカケになっています――

保険比較サイト「保険ウィズ」を運営する保険代理店 株式会社ウィズハートの木代氏は、かねてより妊婦さん向け保険を取り扱っており、加入数は右肩上がりで一定のニーズがあることを確信。
そのようななか、実際に同社女性スタッフが異常妊娠によって3ヶ月にわたる入院と帝王切開での出産を経験したことを目の当たりにし、『加入ニーズはあるものの、既存商品の保障内容ではこうした事態のときの入院保障が不足しているなどの課題を感じていた』といいます。

そこで木代氏は、2021年4月、以前から親交のあったアイアル少短 代表取締役社長の安藤氏に商品開発を提案。
商品化に向けて、各種調査の報告や細かい保障内容についてのディスカッションを入念に重ね、約1年をかけてこの度の商品リリースへと漕ぎつけました。

当初は、入院保障は持たずに産後うつ病の保障に絞るという案も挙がったものの、女性スタッフの入院経験から『妊婦中の一番のリスクは「中長期の入院」なので入院保障は充実させたい』との強い想いを提案し、最終的に現在の形になりました。

なお同社は、この度ウクライナがロシアから軍事侵攻を受け、妊産婦や生まれてくる子どもの命にまで被害が及んでいる事態を鑑み、同社が販売する対象の保険商品の新規契約における販売手数料の50%をウクライナ支援として寄付する取り組みも行っています。

*支援期間:2022年3月14日~5月14日(予定)、寄付先:在日ウクライナ大使館