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切迫早産で38日間入院されたお客様に30万円の保険金をお支払いしました

投稿日:2025年07月17日
年齢・在住
20代女性
(奈良県在住)

加入した保険
2024年12月に医療保険「ディアベビー」に加入。

保険料
毎月2,850円

奈良県在住のO様(20代女性)は2025年3月に切迫早産と診断され、そのまま緊急入院となりました。
38日間という長期入院となりましたが、その後4月に自然頭位分娩で無事出産を終えられ退院しています。

2024年12月に医療保険ディアベビーにご加入されており、妊娠分娩諸費用として30万円の入院保険金がお支払いされました

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切迫早産とは?

切迫早産とは、早産になる一歩手前の状態をいいます。

早産とは「妊娠22週から36週6日までの出産」のことで、この時期にお腹のはりや痛み(子宮収縮)が規則的にあり、子宮の出口(子宮頸管)も開き始めるなど、赤ちゃんが産まれそうな兆候がある場合に「切迫早産」と診断されます。

切迫早産になる確率は?

諸外国における早産の割合は5~18%で、世界中で毎年100万人の早産児が亡くなっているといわれています。一方で、日本における早産の割合は5.7%であり、これは世界で最も少ない部類に入ります。※

しかし、これは日本の周産期医療が世界的にみてもトップクラスにあり、切迫早産など早産の危険性があるものは早くから入院や投薬などの対処を行っているからこその数値です。

妊娠・出産についての情報メディア「たまひよ」が2017年に実施したアンケートによると、5人に1人が切迫早産の経験者であることがわかっています。※※

どんな妊婦さんであっても、切迫早産と診断され入院するリスクはあると考えておいたほうがよいでしょう。

※参考
公益社団法人 日本産科婦人科学会|早産・切迫早産
※※参考
たまひよ【切迫早産】|5人に1人が経験!妊娠22週以前のプレママは絶対に見て!

長期入院時には保険があると安心

切迫早産の原因は、子宮内感染症や多胎妊娠のほか、妊婦さんの体質やストレスなどによっても起こりやすくなるといわれています。
自覚症状があまりなく、検診時に子宮頚管が開いていたり、子宮収縮が確認されたりして、緊急入院となるケースも少なくありません。

長期入院時には、差額ベッド代や食事代のほか、入院時の必要品の購入や付き添いの方の移動費用など、予定外の出費も多くなります。

出産を控え、自分の体調やお腹の赤ちゃんを気遣いながら、お金の心配までするのは大変ストレスです。
こんな時、保険に加入しておけば、お金に関する不安が少しでも軽くなり、母体の心のケアにもつながります。

保険ウィズでは、数多くの妊婦さん向け医療保険を取り扱ってきた実績がございますので、妊娠中の方はぜひ一度ご相談ください。

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