全身性アミロイドーシスの持病をお持ちの方の海外旅行保険を手配しました
全身性アミロイドーシスの持病をお持ちのお客様より海外旅行保険のご相談をいただきました。
全身性アミロイドーシスは、アミロイドと呼ばれる線維状の異常蛋白質が全身の様々な臓器に沈着し、機能障害をおこす病気で、国の指定難病にもなっています。
お客様は家族で2週間のアメリカ旅行をする予定で、お医者様からは旅行・飛行機は問題ないとの診断をもらっていました。
しかし、全身性アミロイドーシスの持病があるため、海外旅行保険に加入できないのではないか、と心配されていたようです。
弊社ウィズハートでは、持病をお持ちの方の海外旅行保険の手配を多数手がけている実績がございます。
今回もお客様からご相談をお受けし、弊社で取り扱っている複数の保険会社へお客様のご状況でもご加入可能なプランがあるかどうか、丁寧に確認を行いました。
その結果、全身性アミロイドーシスの持病をお持ちのお客様でも加入でき、さらに海外渡航先での全身性アミロイドーシスの悪化・再発も補償される海外旅行保険に、無事ご加入いただくことができました。
ウィズハートの海外旅行保険では、旅行期間が短期(31日以内)の場合に「応急治療・救援費用特約」という特約を付帯可能で、現地で持病が悪化した場合の治療費用も補償の対象となります。
留学やワーキングホリデーなど、長期で海外に渡航される場合には、個別に病名や症状などを確認して加入可能なプランをご提案させていただきますので、諦めずにご相談ください。
Youtubeチャンネルで海外旅行保険の選び方を解説
実は今回ご相談いただいたお客様は、YouTubeチャンネルをご覧になったのがきっかけで弊社にお問い合わせいただいたそうです。
先般、海外生活や渡航のリアルを伝えるYouTubeチャンネル「週末海外ノマド ダイスケ」にゲスト出演し、『持病をお持ちの方の海外旅行保険の選び方』を解説させていただきました。
1時間ものあいだ海外旅行保険だけを話しているマニアックな内容にもかかわらず、ご覧になった方々から60件のコメントが寄せられるなど多くの反響をいただいております。
海外旅行保険の選び方や木代の海外旅行保険への想いなどを載せていますので、よろしければご覧になられてください。
【動画で話している主な内容】
・ダイスケさんがバンコクで体調不良に、保険金請求の実状
・クレカ付帯保険の改悪と補償の限界
・持病をお持ちの方が海外旅行保険に入るときの注意事項
・どの保険会社を選ぶのが良いか?
・現地保険のメリットとデメリット
・日本の海外旅行保険のメリット
持病があって海外旅行保険に加入できるかお悩みの方へ
ウィズハートは、海外旅行や留学、ワーキングホリデーなどの海外渡航に伴う保険手配を得意とする保険代理店です。
特に、持病や慢性疾患をお持ちの方からのご相談が多く、全身性アミロイドーシスなどの指定難病や、通院・服薬中の方にも対応できるよう努めています。
一般的な海外旅行保険では加入が難しいケースでも、複数の保険会社に個別に確認を行い、それぞれの状況に合ったプランをご提案します。
必ずしもすべてのご病気で保険に加入できるわけではありませんが、まずは状況を詳しくお伺いし、丁寧にお調べいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。
お問い合わせは以下のページより承っております。
持病をお持ちの方におすすめしたい、ウィズハートの海外旅行保険。持病悪化も補償。

この記事の執筆者:木代 晃輔
株式会社ウィズハート 代表取締役
神奈川県出身。大学卒業後に損害保険会社で勤務。
株式会社ウィズハートを創業し、保険相談サイト「保険ウィズ」やFP相談サイトを開設。
損保勤務時は損害保険の開発業務に携わり、現在は海外旅行保険や個人賠償責任保険のプロとしても活動中。
