持病のある方も入れるウィズハートの海外旅行保険。持病悪化も補償。

株式会社ウィズハート
代表 木代晃輔

株式会社ウィズハート
代表 木代晃輔
持病がある方でも加入可能な海外旅行保険のページを見てくださり、ありがとうございます。
株式会社ウィズハートの木代(キシロ)と申します。
弊社では、海外旅行や海外留学・ワーキングホリデーに行かれる方から、海外旅行保険に関するご相談を多くいただいております。
その中には、「持病があり通院中(もしくは服薬などの治療をしている)なのだけど、加入できる海外旅行保険はありますか?」というご相談も多く、私からは最適な保険会社をご紹介しています。
今回は、持病や既往症がある方が加入しておくべき海外旅行保険と、ウィズハートの海外旅行保険サービスについて解説します。
この記事の目次
持病があっても加入できる海外旅行保険とは
持病がある人や薬を飲んでいる人の場合、保険会社によっては海外旅行保険への加入を断られてしまうことがあります。
特にネットから加入できるタイプの海外旅行保険では、持病があったり服薬をされていると加入できないことが多いですし、加入できたとしても持病の悪化による治療は対象外となるところも多いです。
しかし、ウィズハートがご案内している海外旅行保険であれば持病がある方でもご加入いただける保険が複数あります。
しかも31日以下の短期渡航であれば、その持病の悪化の治療も補償される保険です。
例えばAIG損害保険会社の海外旅行保険では、一般的な病気・けがが補償されるのに加えて、持病の悪化による治療も補償されます(ただし持病補償は上限300万円まで)。
AIG損保の海外旅行保険の詳細については以下ページをご覧ください。
持病をお持ちの方も入れる、AIG損保の海外旅行保険
ご加入できた事例だけでなく実際に保険金をお支払いしてきた事例も多くありますので、特に短期旅行ではウィズハートではAIG損保をお勧めしています。
10日間のアメリカ旅行された方(私のお客様)が心不全で倒れられ、2000万円の医療費がかかり、それの全てを保険金でお支払いした事例などもありました。
以下保険金お支払い事例は、すべて私のお客様に保険金がお支払いされた事例の一部です。
【保険金のお支払い事例】
・アメリカ旅行中に手術&入院されたお客様に、治療費2000万円の保険金をお支払いしました
・フィリピンで新型コロナで入院されたお客様に、保険金39万円をお支払いしました
・ワーホリ中に病院受診されたお客様に、33万円の保険金をお支払いしました。
・iPhone盗難の保険金10万円をお支払いしました。
1か月以上の渡航の場合は、加入できる保険がさらに限定されます
渡航期間が1か月以上となる場合には、渡航先や渡航理由、健康状態に応じて個別に海外旅行保険をご案内しています。
数か月におよぶ長期旅行や、1年~数年予定の留学・ワーキングホリデー、海外駐在などが該当します。
短期旅行のときに比べると保険の条件はだいぶきつくなるのですが、それでも何かしらの海外旅行保険をご案内できることも多いです。
個別に出発時期やご健康状況をお伺いしてお答えしておりますので、詳細についてはウィズハートまでお気軽にお問い合わせください。
これまでにご加入いただいた方の事例紹介
弊社では、これまでにも持病をお持ちのお客様から数多くのご相談をお受けしお応えしてきました。
実際にご加入いただいた方の事例の一部をご紹介します。
・潰瘍性大腸炎をお持ちの30代男性、オーストラリアへワーキングホリデー
・糖尿病をお持ちの10代女性、カナダ留学
・うつ病をお持ちの20代女性、オーストラリア留学
・2型糖尿病をお持ちの50代男性、台湾渡航
・IgA腎症をお持ちの30代女性、ヨーロッパ留学
・潰瘍性大腸炎をお持ちの40代男性とご家族、イギリス駐在
・乳がん治療をされている50代女性、アジア旅行
・統合失調症の治療をされている20代女性、韓国へワーキングホリデー
ここに掲載した事例以外にも、さまざまな持病をお持ちの方に海外旅行保険を手配した実績が多くあります。
お問合せもお気軽にお送りください。
「ウィズハートの海外旅行保険」にご加入されるメリット
海外旅行保険のプロによる保険案内
ウィズハートの代表の木代(きしろ)は損害保険会社と保険代理店の両方での勤務経験があり、15年以上にわたって海外旅行保険の仕事をしてきました。
海外旅行保険や保険会社のことはよく熟知しています。
(保険会社も様々で、いざ困ったときや保険金を請求しようとなったときに誠実に動いてくれる保険会社もあれば、逆にひどい対応をする保険会社もあります。)

これまで様々な持病をお持ちの方に寄り添って保険の仕事をしてきましたので、あなたに適した保険探しやサポートは大きなメリットになると考えております。
私が得てきた経験や知識をフル活用して力にならせていただきます。
オンライン診療による処方薬や市販薬の海外発送サービス
持病をお持ちの方にとって、海外での持病の診療やお薬確保はとても大きな課題になります。
ウィズハートでは持病管理・お薬確保の1つの手段として、オンライン診療による処方薬・市販薬の海外発送サービスも提供しております。

日ごろから飲んでいるお薬が海外では無いこともありますので、飲み慣れている処方薬・市販薬が得られるのは安心だと思います。
日本人医師や国内の専門業者と提携しておりますので、ご利用をご検討の方はお問い合わせください。
(診察料や薬剤費、発送費用などはお客様ご負担となります。)
現地保険制度の情報提供や、健康保険の活用サポート
渡航先によっては現地の公的保険制度がある国もありますので、その情報提供も可能です。
また、日本の健康保険の海外療養費制度の活用経験も多数ありますので、海外療養費制度の申請サポートや翻訳書類作成代行(有償)も承っております。
現地保険制度の情報提供や、健康保険の活用サポート
渡航先によっては現地の公的保険制度がある国もありますので、その情報提供も可能です。
また、日本の健康保険の海外療養費制度の活用経験も多数ありますので、海外療養費制度の申請サポートや翻訳書類作成代行(有償)も承っております。
同じ病気をお持ちで、実際に海外現地で生活されている方のご紹介など
同じ病気を持っていて海外留学やワーホリで生活されている方を紹介したり、メールでつなげることもございます。
過去には「糖尿病や潰瘍性大腸炎のある子どもを留学させたいけど不安だ」という方で、同じ持病のある子どもをすでに留学させている方を紹介し、ご両親同士をつないでメールや電話で情報交流していただいたこともございます。

同じ持病を持つ方のご両親同士の交流作り
同じ持病を持つ方だからこそ役立つアドバイス・情報もあると思いますので、そのような機会作りも大切にしています。
病気の種類やお相手様のご状況によっては対応できないこともありますが、出来るだけ実現できるよう私も動きますのでご希望の際はお知らせください。
ご加入いただいたお客様からの声をご紹介
ウィズハートの海外旅行保険にご加入いただいたお客様からの声をご紹介します。

通院歴があるため他社で断られてしまいましたがウィズハートさんは、通院歴があっても海外旅行保険に加入できると知り資料請求をして契約しました。
迅速な対応に感謝いたします。ありがとうございました。

海外留学の際の保険加入を検討していたのですが、通院しているため通常の保険に加入することができず困っていたところ。ウィズハート様を見つけお問い合わせさせていただきました。
適切な保険をご紹介いただき。その後の手続きもスムーズに進めることができました。
保険の内容についてお聞きした際も、非常に丁寧に対応していただき大変助かりました。
ありがとうございます。

娘の留学が決まり渡航の為に保険を探していましたが通院中という事で、必要な保障内容をカバー出来るものがありませんでした。
それでも色々探していた中で、こちらのウィズハート様の記事を見付けダメ元で問い合わせてみたところ、とても迅速かつ丁寧にご対応頂き加入出来る保険をご紹介頂けました。
また、出国まで時間の無い中で無理をお願いしたにも関わらずメールや電話でサポート頂き無事加入する事が出来ました。
お陰様で安心して娘を送り出す事が出来ました。本当に感謝しかありません。
このほかにも多くのお礼を頂戴しています。
こちらのページでもご紹介していますので、よろしければご覧ください。
お客様からいただいた声の一覧
■最後に
ここまでの長文を読んでくださってありがとうございました。
海外旅行保険は15年以上も真剣に従事してきた仕事であり、話そうと思えば2時間くらいは話せてしまいます。
お客様から寄せられた良い保険会社・悪い保険会社の実態、お勧めしたい海外旅行保険、必要な補償が何なのか、海外での生活でのこと、実際に事故に遭われてしまったお客様のことなど、多くの情報や知識を学び経験を得てきました。
海外旅行保険をお探しの方にきっとお役に立てると思います。

この記事の執筆者:木代 晃輔
株式会社ウィズハート 代表取締役
神奈川県出身。大学卒業後に損害保険会社で勤務。
株式会社ウィズハートを創業し、保険相談サイト「保険ウィズ」やFP相談サイトを開設。
損保勤務時は損害保険の開発業務に携わり、現在は海外旅行保険や個人賠償責任保険のプロとしても活動中。