神奈川県こども医療センターに寄付を行いました(2023年12月分)。
2023年12月分(12月1日~31日)として、6,220円を神奈川県こども医療センターに寄付しました。
保険ウィズでは妊婦さん向け医療保険の新規売上げの50%を寄付しています。
(対象となる保険商品は下記ページよりご確認ください)
https://withheart.jp/hoken/ninpu
妊娠週数が早いうちからのご加入がおすすめです。
12月も医療保険の保険金お支払いが多数ございました。
緊急帝王切開や吸引分娩でご出産された方のほか、出産前の陣痛促進剤による入院など、保険金お支払いが相次ぎました。
明確な統計データこそありませんが、寒い時期は妊婦さんの妊娠異常・出産異常が起こりやすいと産婦人科の先生が仰られておりました。
もし異常が見つかってからでは医療保険には加入できませんので、早めの妊娠週のうちからご加入を検討いただければと思います。
昨年11月には病院に医療機器を寄付
11月は神奈川県こども医療センターに、タニタ社製の業務用計量器4点も寄付し、病院にも訪問させていただきました。
新生児集中治療室(NICU)で勤務されている豊島先生に、NICUの現場をご案内いただきました。
新しい肺炎流行の恐れも
また、中国や韓国では新しい肺炎(マイコプラズマ肺炎)がまた流行しているというニュースも出ています。
患者の多くは子どもとのとこですが、咳が止まらずとても苦しい肺炎とのことです。
日本での流行はまだのようですが、中国・韓国と続いて感染が広がっている状況は新型コロナのときと類似しているものがあり、私も注視しています。
妊婦さんはもちろん、ご家族の方が罹患すれば大きな負担が生じることは間違いありません。
寒い日々が続いておりますので、ご体調管理にはどうかお気をつけてください。
この記事の執筆者:木代 晃輔
神奈川県出身。大学卒業後に損害保険会社で勤務。
独立後は株式会社ウィズハートの代表として、保険相談サイト「保険ウィズ」や、FP相談サイトを開設。
15年以上にわたって生命保険・損害保険の仕事に従事し、北は北海道、南は沖縄までと、日本全国から年間100件以上のご家庭の保険相談にお応えしています。
Twitter:https://twitter.com/withhearthoken