肝硬変で服薬されている方の海外旅行保険を手配いたしました。
ヨーロッパへ海外留学される予定のお客様(20代女性)から、海外旅行保険についてご相談をいただきました。
留学先の学校が指定する現地保険への加入が義務となっていましたが、その保険ではプライベート医療が対象とならないため、海外旅行保険にも加入しておきたいとのことでした。
お客様には肝硬変の持病があり、病院で処方された薬を服用しておられることから、加入できる保険が見つからなかったそうです。
ウィズハートは持病をお持ちの方の海外旅行保険やサポートに強い保険代理店です。
弊社のHPを見つけてお問い合わせをいただきました。
複数の保険会社に確認したところ、無事にご加入いただける海外旅行保険が見つかりご加入いただけました。
海外旅行保険ならプライベート医療もカバー対象されます!
今ヨーロッパの医療費は高額であり、「現地の保険だけでは不十分なこともある」ということには注意しなければなりません。
公的医療機関は現地保険を使って無料または低額で受診できますが、診察の予約が取りづらく、待ち時間も長くかかる傾向です。
ひどいときには受診できるまで数か月も待たされることもあります。
一方で民間のクリニックなどプライベート医療を選択すればスムーズに受診もでき高度な医療サービスも受けられますが、高額な医療費の負担が発生します。
近年は世界的にインフレや円安傾向が進んでいることから、その金額はさらに大きくなっています。
現地の保険に加入する場合でも、補償内容をしっかりと確認しておくことが大切です。
補償が不足する場合には、日本の海外旅行保険に加入しておくことを強くお勧めします。
海外旅行保険のことならお気軽にご相談ください。
保険ウィズは、海外旅行や海外留学、ワーキングホリデーなどの海外渡航への保険分野を得意とする保険代理店です。
毎年1000人以上の方の海外渡航の保険を手配させていただいており、お困りの時にはきっと力になれると思います。
もし本ページをご覧いただいている方で、持病や通院・薬服用の事情があって海外留学保険やワーキングホリデー保険に入れず困っている方がいらっしゃったら、ウィズハートの海外旅行保険をご検討ください。
すべての疾病でご加入を保証できるわけではなく個別に保険会社に確認を取ることになりますが、特別プランのご案内が可能かもしれません。
以下ページよりお気軽にご相談ください。
お客様の状況に寄り添った海外旅行保険サービスを行っています。
持病があって海外留学保険・ワーホリ保険を探されている方へ。ウィズハートの海外旅行保険
今後もお客様からいただいたご相談事例やご感想など掲載してまいります。

この記事の執筆者:木代 晃輔
株式会社ウィズハート 代表取締役
神奈川県出身。大学卒業後に損害保険会社で勤務。
株式会社ウィズハートを創業し、保険相談サイト「保険ウィズ」やFP相談サイトを開設。
損保勤務時は損害保険の開発業務に携わり、現在は海外旅行保険や個人賠償責任保険のプロとしても活動中。