持病があったり治療中の人が加入できるウィズハートの海外留学保険
株式会社ウィズハート
代表 木代晃輔
株式会社ウィズハート
代表 木代晃輔
この海外旅行保険ページを見てくださり、ありがとうございます。
株式会社ウィズハートの木代(キシロ)と申します。
世界各地の新型コロナもようやく落ち着いてきて、これから海外留学やワーキングホリデーに行かれる方からのご相談を多くいただいております。
その中には、
「現在持病があるのだけど(もしくは通院や服薬などの治療中)、加入できる海外留学保険はあるでしょうか?」
というご相談もいただきます。
既往症や治療中の方が留学保険に入るには
一般的に、既往症(持病)があったり治療中の方は海外旅行保険への加入が制限されます。
短期留学のように31日以内で済む渡航であればAIG損保などのネット加入型海外旅行保険で加入することが出来ますが、渡航期間が数か月~数年にもなると海外留学保険では特にその制限が厳しく、持病があると加入を受け付けてくれない保険会社が多いのが実情です。
ウィズハートの海外旅行保険では、複数の損害保険会社に加入可能なプランを調査しご案内します。
無事に加入できるかどうかは最終的には保険会社の判断になるのですが、持病の種類や治療状況などによっては海外留学保険に加入できるケースも多数あります。
これまで過去に弊社にご相談いただいた方の中には、糖尿病で治療中の方や、難病の1つでもある潰瘍性大腸炎を患っている方もいらっしゃいました。
【ご相談に対応してきた事例のご紹介(一部です)】
・不安障害・ADHDの治療・投薬をされている方の海外旅行保険を手配いたしました。
・IgA腎症をお持ちの方の海外留学保険を手配いたしました。
・ワーキングホリデー保険に加入されたお客様(30代女性 東京都)から御礼のご連絡をいただきました。
・持病(子宮筋腫)をお持ちの方の海外留学保険を手配いたしました。
・精神病(パニック障害・適応障害)をお持ちの方の海外留学保険を手配しました
・糖尿病をお持ちの方の海外留学保険を手配しました
・潰瘍性大腸炎をお持ちの方に、海外留学保険を手配しました。
・バセドウ病(橋本病)の方向けにワーキングホリデー保険の特別プランを手配しました
・クレチン症の方向けに海外留学保険の特別プランを手配しました。
・多発性硬化症の方向けに海外留学保険の特別プランを手配しました。
・期外収縮(不整脈)の持病をお持ちの方に、海外留学保険を手配しました。
・潰瘍性大腸炎の方向けに海外留学保険の特別プランを手配しました。
もし持病があったり治療中の方で海外留学保険をお探しの方は、以下ボタンからの「海外旅行保険のお問合せ」よりお気軽にお問い合わせください。
弊社が提携している各保険会社に、加入できるかどうかを確認します。
(ご相談者さんから「確認作業は有料ですか?」と質問をいただきましたが、費用はかかりませんのでご安心ください)
↑ 持病のある方の海外留学・ワーホリ保険もこちらからお問合せください。 ↑
なお、もしお申込みされることになったときには手続き完了まで2週間程度の日数を要することがございますので、必ず期間には余裕を持ってご連絡くださいますようお願いいたします。
ご相談されたお客様からの声
指定難病をお持ちで海外旅行保険を探されていた方のケースをご紹介します。
2023年にワーキングホリデーでオーストラリアに行かれ、その保険を手配させていただきました。
(ワーホリ中に体調を崩されて、保険も数度ご利用されています)
また他にも、保険にご加入された方からGoogleレビューにも多数の声をいただいていますのでご紹介します。
Googleレビュー一覧はこちらから確認できます。
年甲斐もなく海外留学に踏み切ってみたものの、長年の持病がネックになり、保険会社から門前払いに遭いました。
ピンチに陥っていたところ保険ウィズさんのネット記事を拝見し、藁をもつかむ思いで相談。
迅速にご対応いただき、無事加入することができました。ありがとうございました。
帰国したら、また保険の相談に乗ってもらおうと思っています。
持病をお持ちの方で保険で困っている方は、ぜひご相談を。
持病があるためなかなか加入できる海外留学用の保険が見つからず、困っていた際にウィズハートの木代さんに丁寧に対応していただき、無事に加入することができました。
また、メールや電話も迅速に対応いただき、ありがとうございました。
今回、持病があり、31日以上の観光目的の旅行の場合、加入できる保険がなく、こまっていたときに、ウィズハートさんを知り、加入できる保険をご提案してくださり、迅速に対応していただきました。
出発まで時間がなかったのですが対応も丁寧で、連絡などの対応も早く、出発前に無事に手続きを完了となりました。
また機会があれば是非お願いしたいと思います。
3カ月の留学をする為に海外旅行保険を契約しようとした所、持病のある私には契約出来る保険がなく…困っていた時にこちらを見つけました。
休日や夜間にも関わらず、すぐに連絡や書類の発送をして頂き、出発1週間前と時間のない中で早急に対応して頂くことが出来ました。
前もって契約時のスケジュールも組んで下さり、安心して契約することが出来ました。
また長期で海外へ行く際には利用させて頂きたいと思っています。
↑ 持病のある方の海外留学・ワーホリ保険もこちらからお問合せください。 ↑
海外の医療費は高騰中!約2000万円の医療費がかかったお客様の例。
昨今の円安はご存知かと思います。
それに加えて世界中で物価の上昇が起きており、特にヨーロッパや北米・カナダでは大規模なインフレが続いています。
それに伴って医療費も大きく高騰しており、海外現地で入院や手術を受けることになれば、かなりの金額を負担させられることになります。
先日には弊社のお客様がアメリカで心不全で倒れて、緊急手術と10日間の入院で2000万円の医療費がかかるケースが起きました。
【海外旅行保険】アメリカ旅行中に手術&入院されたお客様に、治療費2000万円の保険金をお支払いしました
幸いにも弊社から海外旅行保険にご加入いただけていたので自己負担はゼロでしたが、もし海外旅行保険に入っていなければ自己破産も視野に入ってしまう金額です。
手持ち金額はもちろん、クレジットカード付帯保険の保障でも到底足りる金額ではありません。
海外に行かれる方は必ず海外旅行保険に加入するようにしてください。
それこそが海外生活での特に重要なリスク対策です。
参考:留学に出発する前のご注意事項
保険会社の提携している病院は必ず事前にチェックしておきましょう
保険会社が提供しているサービスにキャッシュレス治療があります。
このサービスはどこの保険会社も提供しているのですが、提携している病院の数は保険会社によって異なります。
留学する国の提携病院がどのあたりにあるのか事前に確認しておきましょう。
医師の英文診断書・薬剤証明書を用意
現地の病院に行くことになることを想定して、英文診断書を医師からもらっておきましょう。
診断書発行料金はクリニックや小規模医院は比較的安くて1,000円のところもありますし、高いところ(大学病院や専門病院など)だと10,000円のところもあります。
平均は大体3,000円~5,000円程度のようです。
また処方薬によっては入国審査でトラブルになる可能性もありますので、トラブルを避けるためにも必ず薬剤証明書ももらっておきましょう。
もし海外で薬を処方してもらう必要がある場合は、どのようにして病院を受診して薬を処方してもらうのか事前に確認しておきましょう。
薬の処方方法や薬の費用についてはその国によって異なりますが、日本で確保するよりも高額になることが多いでしょう。
実際に海外で持病の薬を確保された方にインタビューで聞きましたので、紹介します。
■潰瘍性大腸炎の方のケース
・カナダでの薬確保や費用、病院の探し方(あぼねこ様の事例)
・イギリスでの薬確保や費用、病院の探し方(F様の事例)
・オーストラリアでの薬確保や費用(F様の事例)
■全身性エリテマトーデス(SLE)の方のケース
・カナダ留学・ワーホリでの薬や病院の探し方(H様の事例)
薬は多めに処方してもらいましょう
渡航分の薬を準備しているとは思いますが、海外で予期せぬトラブルに巻き込まれ想定日数以上に滞在することになる可能性もあります。
その際に備えて薬は多めに処方してもらいましょう。
↑ 持病のある方の海外留学・ワーホリ保険もこちらからお問合せください。 ↑
この記事の執筆者:木代 晃輔
株式会社ウィズハート 代表取締役
神奈川県出身。大学卒業後に損害保険会社で勤務。
株式会社ウィズハートを創業し、保険相談サイト「保険ウィズ」やFP相談サイトを開設。
損保勤務時は損害保険の開発業務に携わり、現在は海外旅行保険や個人賠償責任保険のプロとしても活動中。
文書管理番号:2020-038HP