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持病(子宮筋腫)をお持ちの方の海外留学保険を手配いたしました。

更新日:2024年10月25日

子宮筋腫の定期検査

5月から留学に行かれる方(30代女性)から、海外留学保険の加入の相談を受けました。
子宮筋腫の定期検査を受けられている方で、留学エージェントから紹介された海外旅行保険では加入することが出来ず、弊社にご相談をいただきました。

子宮筋腫があっても、医師からは「手術の必要性は低いので、定期的に検査して様子を見ましょう」と言われているケースは多いです。
今回のご相談者さんもまさに同じでした。

子宮筋腫による健康リスクは低いのに保険加入に制限がかかってしまう実態は、留学やワーキングホリデーが増えている現状に合っていないようにも思います。

そこで弊社で取扱・提携関係にある保険会社に確認しまして、子宮筋腫があっても問題なく加入できる保険会社をご案内させていただきました
お客様にはご安心していただき、最終的にその保険にご加入いただけました。

お客様はこれから1年間の留学に出発されます。
何事もないのが一番ですが、もし留学先でお客様に何かあったときはしっかりサポートさせていただく所存です。

海外の医療費は高騰中。保険加入は必須!

昨今の円安はご存知かと思います。
それに加えて世界中で物価の上昇が起きており、特にヨーロッパや北米・カナダでは大規模なインフレが続いています。

それに伴って医療費も大きく高騰しており、海外現地で入院や手術を受けることになれば、かなりの金額を負担させられることになります。

先日には弊社のお客様がアメリカで心不全で倒れて、緊急手術と10日間の入院で約2000万円の医療費がかかるケースが起きました
【海外旅行保険】アメリカ旅行中に手術&入院されたお客様に、治療費2000万円の保険金をお支払いしました

幸いにも弊社から海外旅行保険にご加入いただけていたので自己負担はゼロでしたが、もし海外旅行保険に入っていなければ自己破産も視野に入ってしまう金額です。
手持ち金額はもちろん、クレジットカード付帯保険の保障でも到底足りる金額ではありません。

海外に行かれる方は必ず海外旅行保険に加入するようにしてください。
それこそが海外生活での特に重要なリスク対策です。

保険をお探しの方はお気軽にご相談ください。

私たち保険ウィズは、海外旅行や海外留学、ワーキングホリデーなどの海外渡航への保険分野を得意とする保険代理店です。
毎年500人以上の方の海外渡航の保険を手配させていただいており、何かお困りの時にはきっと力になれると思います。

もし本ページをご覧いただいている方で、持病や通院・薬服用の事情があって海外留学保険やワーキングホリデー保険に入れず困っている方がいらっしゃったらお気軽に以下のページよりご相談ください。
すべての疾病でご加入を保証できるわけではなく個別に保険会社に確認を取ることになりますが、特別プランのご案内が可能かもしれません。

持病があって海外留学保険・ワーホリ保険を探されている方へ。ウィズハートの海外旅行保険

今後もお客様からいただいたご相談事例やご感想など掲載してまいります。

木代 晃輔

この記事の執筆者:木代 晃輔

株式会社ウィズハート 代表取締役
神奈川県出身。大学卒業後に損害保険会社で勤務。
株式会社ウィズハートを創業し、保険相談サイト「保険ウィズ」やFP相談サイトを開設。

損保勤務時は損害保険の開発業務に携わり、現在は海外旅行保険や個人賠償責任保険のプロとしても活動中。