出産後に子どもが「右心型単心室症」と診断され2か月間の入院をされたお客様に保険金をお支払いしました。
- 年齢・在住
- 30代女性
- 加入した保険
- 2024年に医療保険「ディアベビー」に加入。
お客様は無事にご出産することができましたが、誕生されたお子様に先天性心疾患である「右心型単心室症」が見つかりました。
「右心型単心室症」は出生約5,000人から10,000人に1人という割合で発症するとされている疾患です。
お子様は人工心肺を付けられて体動脈肺動脈短絡術という心臓の手術を受けられました。
術後はそのまま2か月間の入院をされて退院されました。
ご加入されていた医療保険ディアベビーからは、
妊娠分娩諸費用保険金として15万円
がお支払いされました。
ディアベビーは妊婦さん本人だけでなく、出産されて間もない赤ちゃんの入院も一緒に保障されるのが他の医療保険にはない大きな特長です。
今回はその赤ちゃんの入院に対して保険金がお支払いされました。
親御様のご負担や心配はものすごく大きかったこととお察しします。
今回お支払いできた保険金は、親御様はもちろんお子様ご本人がされたご負担や頑張りに比べたら本当に本当に微々たるものです。
ほんの少しでもお力になれて良かったと思う一方、今後もっと保障を充実させ、よりお力になれる保険に改良していかなくてはいけないと強く感じました。
(株式会社ウィズハート 代表取締役 木代晃輔)
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単心室症とは?
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単心室症の治療について
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この記事の医療解説者:MAICOM
現役の産婦人科・小児科看護師。
看護師歴は19年で、これまで周産期、小児科、内科、外科、乳腺外科などさまざまな診療科を経験しました。
プライベートでは3兄弟を育てるママをしています。
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