【私の国際恋愛】国際恋愛を成功させる方法とは
海外滞在中に現地の人や他の国から来た人とお付き合いを始めてしまった場合、その後遠距離恋愛になることもあるでしょう。
ですが、国際的な遠距離恋愛は日本国内とは違い、なかなか会えないことと時差の問題がつきまといます。ですから、ちゃんと続くか不安になるかもしれませんね。
そこで今回は、国際遠距離恋愛を成功させるための方法をご紹介していきます。
この記事の執筆者:poohish
イギリス滞在歴約5年、中米滞在歴約9ヶ月。仕事をしながらヨーロッパ・アジア・中米を中心に48カ国渡航しました。
普段は英語関連を中心としたウェブライターと翻訳、英語教師をしています。英語の他にスペイン語も日常会話レベルで扱えます。
海外経験や異文化交流経験を生かして、旅のコツや各国文化など、幅広く海外旅行や海外生活に関する情報を発信していきます。
インターネットを使ったビデオ通話をする
インターネットがない頃だと、国際遠距離恋愛を続けていくのは厳しかったかもしれません。国際電話という手もありますが、高額なのでそう頻繁には使えないからです。
ですが現在はインターネットが当たり前となっている時代。しかも高速回線が普及しているおかげで、SkypeやWhatsApp、Facebookメッセンジャーなどを使って、高画質なビデオ通話を楽しむことができます。
ビデオ通話は、物理的にはそばにいなかったとしても、顔が見えるので声だけとはかなり違います。国際遠距離恋愛をしている人の中には、何か色々話すわけでもなく休日にビデオ通話を繋げて一緒に過ごしているカップルもいるんですよ。
なお、高画質なビデオ通話をするためには、スマホの通信速度では不安定になってしまうかもしれません。また通信量などの問題もあるでしょう。
ですから、国際遠距離恋愛を成功させるために、家にインターネット回線を引いておくことも大切です。
相手の国との時差をチェックしておく
国際遠距離恋愛を成功させるなら、相手がいる国との時差をチェックしておくのはマストです。その上で、相手と話せる時間がいつなのかを一緒に決めておきましょう。
また、急に連絡したくなったときのために、相手が起きている時間、連絡しても大丈夫な時間を把握しておくのは大事です。
いくら付き合っている相手とは言え、急に夜中や早朝に連絡をしてしまうと迷惑をかけてしまうかもしれません。何かあったのかと心配させてしまうこともあるでしょう。
なので、相手の国との時差は常に把握しておきましょう。
LINEやWhatsAppで頻繁にコミュニケーション
ビデオ通話はとても便利ですが、毎日ビデオ通話をするとなるとお互い負担になってしまうかもしれません。ですから、LINEやWhatsAppのような気軽に連絡を取り合えるようなアプリも活用しましょう。
LINEやWhatsAppで連絡を取り合っていると、あまり遠くにいるようには感じないはずです。
特にお互いが連絡を取り合える時間なら、すぐに返事が返ってくることもあるので、まるで同じ市内に住んでいるかのような錯覚もしてしまうかもしれませんよ。
ただ、相手があまりLINEやWhatsAppでの連絡が得意ではない場合は、相手の負担にならない範囲の連絡にしておくか、返信をあまり期待しないようにしましょう。
次に会う予定を常に決めておく
国際遠距離恋愛は、次に会う予定があるかどうかで成功率が変わってきます。もしも、次に会える予定がない場合、続けていくのが難しいかもしれません。
逆にそれが半年後だとしても、次に会える予定さえあるなら、それまで一緒に頑張っていけるので交際を続けやすくなります。
国際遠距離恋愛をするなら、なるべく次に会える予定を作りましょう。
愛情と信頼を大切に!
国際遠距離恋愛を続けていくのに一番大事なのは、相手への愛情と信頼です。特に遠くに住んでいると、相手が何をしているかが見えないので、近くにいるときよりも不安になってしまいやすいのです。
ですが、相手への信頼さえしっかりしていれば、そんな不安も吹き飛ばせるはず。
また、不安を吹き飛ばすためには、相手とビデオ通話などをするときは、お互いに愛情表現をすることも大切です。遠く離れていてもお互いへの愛情を確認しあえれば、会えない時間も楽しめるでしょう。
まとめ:上手にコミュニケーションを取れば国際遠距離恋愛は怖くない!
文中でも触れているとおり、インターネットのおかげで国際遠距離恋愛はそれほど難しいものではなくなりました。
インターネットを使って上手にコミュニケーションを取れば、あまり離れていることを感じないでいられるでしょう。
あまり不安になりすぎず、離れていても連絡し合える時間を楽しんでくださいね。
この記事の執筆者:poohish
イギリス滞在歴約5年、中米滞在歴約9ヶ月。仕事をしながらヨーロッパ・アジア・中米を中心に48カ国渡航しました。
普段は英語関連を中心としたウェブライターと翻訳、英語教師をしています。英語の他にスペイン語も日常会話レベルで扱えます。
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