IgA腎症をお持ちの方の海外留学保険を手配いたしました。
IgA腎症をお持ちで7月から留学に行かれる方(30代男性)から、海外旅行保険のご相談を受けました。
留学エージェントにも相談されていましたが、希望の保険が見つからず、弊社HPをネットで検索されてご相談をいただきました。
IgA腎症は指定難病にも認定されていて、10代~30代の発症も多い病気です。
生活や運動にも気を付けながらの留学への挑戦で、私としてもなんとか力になりたいと強く思いました。
弊社で取扱・提携関係にある保険会社に確認しまして、ご加入できる保険会社をご案内させていただき、その海外留学保険にご加入いただけました。
留学先では何が起こるか分かりません。
日本と文化・環境が違う海外であれば尚更です。
何事もないのが一番ですが、もし留学先でお客様に何かあったときはしっかりサポートさせていただく所存です。
海外での入院・手術で2000万円の医療費がかかりました
今年アメリカに行かれた弊社のお客様が、アメリカ滞在中に心不全で倒れられて、緊急手術と10日間を入院されました。
かかった費用は総額で約2000万円かかりました。
【海外旅行保険】アメリカ旅行中に手術&入院されたお客様に、治療費2000万円の保険金をお支払いしました
海外で病院にかかったときの医療費については非常に高額になります。
それに加えて今は世界中で物価の上昇が起きており、特にヨーロッパや北米・カナダでは大規模なインフレが続いています。
幸いにもそのお客様は海外旅行保険にご加入いただけていたので自己負担はゼロで済みました。
これから海外に行かれる方は必ず海外旅行保険に加入するようにしてください。
保険をお探しの方はお気軽にご相談ください。
私たち保険ウィズは、海外旅行や海外留学、ワーキングホリデーなどの海外渡航への保険分野を得意とする保険代理店です。
毎年500人以上の方の海外渡航の保険を手配させていただいており、何かお困りの時にはきっと力になれると思います。
もし本ページをご覧いただいている方で、持病や通院・薬服用の事情があって海外留学保険やワーキングホリデー保険に入れず困っている方がいらっしゃったらお気軽に以下のページよりご相談ください。
すべての疾病でご加入を保証できるわけではなく個別に保険会社に確認を取ることになりますが、特別プランのご案内が可能かもしれません。
今後もお客様からいただいたご相談事例やご感想など掲載してまいります。
この記事の執筆者:木代 晃輔
神奈川県出身。大学卒業後に損害保険会社で勤務。
独立後は株式会社ウィズハートの代表として、保険相談サイト「保険ウィズ」や、FP相談サイトを開設。
損保勤務時は損害保険の開発業務に携わり、特に個人・企業向けの賠償責任保険に精通。
現在は海外旅行保険や個人賠償責任保険のプロとしても活動中。