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【海外旅行保険】フィリピンで新型コロナで入院されたお客様に、保険金39万円をお支払いしました

更新日:2025年01月31日

お客様への保険金のお支払い情報

株式会社ウィズハートから海外旅行保険(AIG損害保険会社)に加入いただいたお客様が海外留学先で新型コロナウイルス陽性と診断され、その入院治療費用として海外旅行保険から保険金392,000円をお支払いしました

お客様は2024年9月に留学先のフィリピンで熱や咳、腹痛などの症状が出てしまい、病院を受診されました。
検査をしたところ新型コロナウイルス感染症の陽性反応があり、ほかにも
・急性胃腸炎
・尿路感染症
・急性扁桃咽頭炎
の診断も受けられています。

陽性反応が確認された後、6日間入院されました。

実はとても役に立つ!海外旅行保険の医療通訳サービス

今回お支払した保険金392,000円には、初診料や検査費用、入院治療費のほか、診察時通訳の費用も含まれています。
海外渡航される方の中には、現地の医療保険に加入される方もおられますが、現地保険では医療通訳のサービスがないのがほとんどです

ウィズハートで取り扱っているAIG損保の海外旅行保険では、現地で医療通訳を利用した場合の費用も保険のカバー対象になっています。
また、現地で医療通訳者を手配できない場合でも、電話などを利用した医療通訳サービスを受けることが可能です。

今回は、キャッシュレスサービスをご利用いただくことができたため、かかった費用の全額が保険会社から病院へ直接支払われました
お客様は現地で医療費の立て替えを一切せずに済みました。

今回のお客様の留学期間は3か月間で、お支払いいただいた保険料は約6万円でした。
世界では地域によって、新型コロナウイルス以外にもさまざまな感染症のリスクがあります。
一度感染してしまうと、入院や医療通訳など高額な費用がかかってしまうことが想定されるため、補償やサービスの充実した海外旅行保険に加入してから渡航されることをおすすめします。

木代 晃輔

この記事の執筆者:木代 晃輔

神奈川県出身。大学卒業後に損害保険会社で勤務。
独立後は株式会社ウィズハートの代表として、保険相談サイト「保険ウィズ」や、FP相談サイトを開設。

15年以上にわたって生命保険・損害保険の仕事に従事し、北は北海道、南は沖縄までと、日本全国から年間100件以上のご家庭の保険相談にお応えしています。
Twitter:https://twitter.com/withhearthoken