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不安障害・ADHDの治療・投薬をされている方の海外旅行保険を手配いたしました。

不安障害・ADHDの治療・投薬をされている方の海外旅行保険

不安障害・ADHDを治療中の方で、この秋からワーキングホリデー用の海外旅行保険のご相談をいただきました
定期的に心療内科での診察や服薬をされていて、加入できる海外旅行保険が見つからず困っていらっしゃいました。

ストレスや悩みの多い現代ですから、心療内科に通われている方はたくさんいらっしゃいます。
しかし、海外旅行保険の加入基準はまだまだ古く、通院や服薬をされているとご加入できない保険会社も多いのが実情です。

弊社で取扱・提携関係にある保険会社に確認しまして、ご加入できる保険会社をご案内させていただき、その海外旅行保険にご加入いただけました。

ワーキングホリデーのような長期での海外渡航となると、渡航先でケガ・病気を患ってしまう可能性は高まります。
日本と文化・環境が違う海外であれば尚更で、体調を崩したり不安障害が悪化してしまうこともあるでしょう。

実際に弊社のお客様が2023年1月に渡航先のアメリカで心不全で倒れ、緊急手術と10日感の入院をされて、約2000万円の医療費がかかった事例も起きました
ご加入いただいた海外旅行保険で全額が補償され、保険に加入いただいて本当に良かったと私自身も感じれたケースでした。

【海外旅行保険】アメリカ旅行中に手術&入院されたお客様に、治療費2000万円の保険金をお支払いしました

インフレと円安で海外の医療費は大幅に高騰中

海外で病院にかかったときの医療費については非常に高額になります。
それに加えて今は世界中で物価の上昇が起きており、特にヨーロッパや北米・カナダでは大規模なインフレが続いています。

これから海外に行かれる方は必ず海外旅行保険に加入するようにしてください。
それがあなたの人生を守ることにもつながります。

保険をお探しの方はお気軽にご相談ください。

保険ウィズは、海外旅行や海外留学、ワーキングホリデーなどの海外渡航への保険分野を得意とする保険代理店です。
毎年1000人以上の方の海外渡航の保険を手配させていただいており、何かお困りの時にはきっと力になれると思います。

もし本ページをご覧いただいている方で、持病や通院・薬服用の事情があって海外留学保険やワーキングホリデー保険に入れず困っている方がいらっしゃったらお気軽に以下のページよりご相談ください。
すべての疾病でご加入を保証できるわけではなく個別に保険会社に確認を取ることになりますが、特別プランのご案内が可能かもしれません。

持病があって海外留学保険・ワーホリ保険を探されている方へ

今後もお客様からいただいたご相談事例やご感想など掲載してまいります。

木代 晃輔

この記事の執筆者:木代 晃輔

神奈川県出身。大学卒業後に損害保険会社で勤務。
独立後は株式会社ウィズハートの代表として、保険相談サイト「保険ウィズ」や、FP相談サイトを開設。

損保勤務時は損害保険の開発業務に携わり、特に個人・企業向けの賠償責任保険に精通。
現在は海外旅行保険や個人賠償責任保険のプロとしても活動中。