【お客様の事例】逆子により緊急帝王切開でご出産・入院されたK様(島根県20代)に保険金をお支払いしました。
- 加入した保険
- 2022年7月に医療保険「エクセルエイド」に加入。
- 保険料
- 毎月1,268円
【ご加入のきっかけ】
ネット検索で保険ウィズHPの妊婦さん向け医療保険を知ってご加入されました。
保険ウィズの「妊婦さん向け医療保険」に2022年7月にご加入いただいたK様。
逆子のため緊急帝王切開でご出産されて、出産後は1週間ほどの入院をされました。
ご加入された保険からは9万4000円の保険金がお支払いされました。
K様に妊娠やご出産当時のこと、現在妊娠されている方へのアドバイスなど、インタビューさせていただきました。
妊娠期をどのように過ごされていたのか教えてください。
私は事務職の仕事をしていました。
つわりがあって吐きながらではありましたが、妊娠中も仕事を続け、上の子(2歳)の育児や家事も頑張っていました。
つわりについては1人目の妊娠の時も同じくらいのしんどさでした。
妊娠中は特に異常はなく、お腹の子と一心同体で過ごす日々を楽しんでいました。
妊娠中に撮影したマタニティフォト
帝王切開でのご出産はどのようにして決まったのでしょうか。
妊娠30週の妊婦検診で、逆子であることが分かりました。
病院の先生からは
「まだまだ赤ちゃんが回る可能性も高いし、出産の直前で逆子が治る人もいるから、それを信じて過ごしましょう」
と声をかけていただき、逆子体操などをしていました。
そうして過ごしながら逆子が治ることを最後まで信じていましたが、逆子が治ることなく破水しました。
急いで病院に車で向かって確認しましたがまだ逆子で、さらに陣痛もすぐにきたため、緊急帝王切開となりました。
予定日よりも10日ほど早い出産でした。
そのときは「怖い」という気持ちばかりで、病院に破水の電話をしたときから帝王切開手術を受けるまでずっと手が震えていたのを覚えています。
出産前や出産後の入院生活や、お子様の様子について教えてください。
また、新型コロナ対策による面会制限などはありましたか。
夫には出産前から有給を使って早めの育休を取ってもらい、上の子の育児を、私の入院中も問題なくこなせるようにしてもらいました。
入院中は新型コロナ対策のため夫との面会は1日1回15分までOKでしたが、子供との面会はできず、上の子には1週間会うことができませんでした。
それでも夫が育休を取ってくれたことで、上の子としっかり向き合い、心のケアもしてくれたので、安心して入院生活を送ることができました。
私自身も、短い時間ながらも入院中に毎日夫と会えたことでとても助けられました。
今回の帝王切開出産と入院で、お金はいくらかかったのでしょうか?
出産費用は362,750円かかりました。
その他には、
・アメニティ(パジャマ、タオルなど)レンタル費用が約2,600円
・テレビ・冷蔵庫使用料が約3,000円
・子供の入院費が約3,800円
・子供の検査費用(先天性異常、聴力など)が約26,000円
などの様々な雑費がかかりましたが、出産一時金で受け取った42万円内にギリギリおさまりました。
子どもの検査費用に約26,000円
妊娠中に医療保険に加入されましたが、保険に入ろうと思われたきっかけは何だったのでしょうか。
第2子の妊娠がわかる少し前に、これまで加入していた医療保険が満期を迎え、どの医療保険に加入するか悩んでいました。
まず最初に地元の保険ショップへ行き保険相談をしまして、妊娠中に保険加入しようとするとその妊娠・出産は保障対象外になったり、加入して1年後から保障されるという保険がほとんどだということを教えてもらいました。
そうして保険探しをしているときに、妊娠が発覚しました。
上の子を自然分娩で出産していたので、今回も自然分娩になるだろうと思っていました。
しかし、切迫早産で入院した友達や緊急帝王切開になった友達から話を聞き、「出産まで何が起こるかわからない」と思って念のため保険に入ることにしました。
インターネットで保険探しをしたところ保険ウィズのHPにたどり着き、あんしん少額短期保険会社の医療保険「エクセルエイド」を見つけました。
今回の妊娠分から補償していただくことができるのが希望通りだったため、加入を決めました。
今回の出産・入院に、医療保険からはいくら保険金が出ましたか?
また今回の保険金請求について、もしご不満に思われたことやご希望があれば教えてください。
保険金として、94,000円いただきました。
請求書類を送付してから、10日程度で振り込んでくださり、とても早くて驚きました。
早急にご対応くださったこと、とても感謝しています。
逆に不満とかは全然無かったです。
保険ウィズの木代さんには入院中にメールしたのですが、すぐにお返事をいただけて書類もすぐに送っていただけて、とてもありがたかったです。
現在妊娠されている方へのアドバイスやメッセージをいただけますか。
とにかく「妊娠・出産は最後まで何が起こるか分からない」ということを身にしみて感じました。
私は1人目を自然分娩で出産したので、今回も自然分娩になると思っていました。
保険に加入したときも、「きっと保険金を請求することはないだろうけど念のため」と考えていました。
そんな自分がまさか緊急帝王切開で出産することになるなんて思ってもみなかったです。
医療保険に加入されていない方や、いま加入している医療保険だけでは不安な方は、妊娠・出産がしっかり保障される保険に絶対に入っておくべきだと思いますし、加入をお勧めしたいです。
インタビューを終えて
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1人目の出産は正常分娩で行えても、2人目の出産時に異常が見つかって帝王切開出産や入院される妊婦さんはたくさんいらっしゃって、K様もまさにそのケースでした。
帝王切開や切迫早産の経験のあるお友達からお話を聞かれていたことが保険探しのきっかけだったとのことで、それが功を奏したのだと思います。実際にこうして保険金をお届けすることができて、保険ウィズのサポートにもご満足いただけました。
保険は入ったら終わりではなく、お客様が困ったときが本番です。
その大切な場面でお役にたつことが出来て、私自身も嬉しく思いました。
(インタビュアー:木代)【後日談】
インタビュー公開後、K様より以下のメールをいただきました。
【帝王切開や切迫早産が心配な方へ】
妊娠・出産の万が一を保障する、
妊婦さんを守る医療保険はこちら。
売上げの一部を、妊婦さん・新生児の入院施設に寄付しています
保険ウィズの「保険を通じて
優しい世の中をつくる」活動
保険ウィズでは、「保険を通じて優しい世の中をつくる」ことを目的として、このページから妊婦さん向け医療保険にご加入いただいた分について、その初回売上金額の50%を「こども医療センター」に寄付しています。
こども医療センターでは妊娠異常や出産異常を起こされてしまった妊婦さんたちや、早産で生まれた新生児たちが入院しており、保険を通じた寄付活動により彼らが少しでも健康で安心できる生活を送れるよう支援をしています。
妊婦さん保険に関するお知らせ一覧
お知らせ | 2025/01/07 | 神奈川県こども医療センターに寄付を行いました(2024年12月分) |
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お知らせ | 2024/12/16 | 【保険相談】人工授精で妊娠しましたが、医療保険に加入し妊娠・出産の保障を受けられますか? |
お知らせ | 2024/12/05 | 神奈川県こども医療センターに寄付を行いました(2024年11月分) |
お知らせ | 2024/11/24 | 出産後に子どもが「右心型単心室症」と診断され2か月間の入院をされたお客様に保険金をお支払いしました。 |
様々なメディアで保険ウィズをご紹介いただいてます
2023年10月10日
こども医療センターの「感謝の報告会」にて、保険ウィズの寄付活動が紹介されました。
妊娠・出産メディア「ココフル」に、保険ウィズの妊婦さん向け医療保険が紹介されました。
メディアやブロガーの方へ
保険ウィズは、約10年にわたって妊婦さん向け医療保険の販売に関わってきました。2021年2月には妊婦さん向け医療保険の保険金の支払い状況を公開し、さらに8月には「妊婦さんの新型コロナ感染への保険金支払い事例公開」を保険業界で初めて実施。
2022年2月には新しい妊婦さん向け医療保険「ディアベビー」の開発にも携わるなど、「妊婦さんへの保険に日本で一番詳しくて、お客様の力になれる保険代理店」を目指して日々業務に取り組んでいます。
メディアの方からの取材依頼や専門家コメント依頼、ブロガー様との提携依頼は随時受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。
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