万が一のときに妊婦さんや子どもの命を救いたい。妊娠・出産に備えられる妊婦さん保険をご案内します。

万が一のときに妊婦さんや子どもの命を救いたい。妊娠・出産に備えられる妊婦さん保険をご案内します。

【お客様の事例】普通分娩中に突然の緊急帝王切開で出産されたK様(神奈川県20代)に保険金をお支払いしました。

子どもの6ヶ月誕生日
加入した保険
2023年8月に医療保険「エクセルエイド」に加入。

保険料
毎月1,123円

【ご加入のきっかけ】
ネット検索で保険ウィズHPに来られて、保険にご加入されました。

妊娠期間を順調に過ごされながらも、2024年1月に突然の緊急帝王切開でご出産されたK様。
保険ウィズの妊婦さん向け医療保険に2023年8月にご加入されました。

K様に妊娠中や出産時のこと、かかった出産費用や受け取られた保険金についてインタビューさせていただきました。

妊娠期をどのように過ごされていたのか教えてください。

妊娠期は私は事務の仕事をしていて、他に接客のアルバイトもしていました。

妊娠経過は何事もなく過ぎていて、お腹の赤ちゃんも全く異常はありませんでした。
担当医の先生からも順調だといつも言われていたので、私自身も普通分娩で産むつもりでいました。

帝王切開でのご出産はどのようにして決まったのでしょうか。

出産は前期破水を起こして、そのまま入院・出産することになりました。
陣痛促進剤で陣痛誘発して普通分娩をしていたのですが、私の骨盤の大きさの問題もあって赤ちゃんが出てこれなくなってしまいました。

3時間ほど頑張ったのですが、私や赤ちゃんの体力が限界でこれ以上は危ないということで緊急帝王切開での出産に切り替えることになりました。

私は話ができる状態ではなかったので、医師の先生から夫に説明があり、その場で緊急帝王切開出産の承諾を取っていました。

このときの気持ちは、まさか自分が緊急帝王切開になるとはという驚きもありましたが、「お腹の子どもが安全に生まれてくれるのであれば何でもいい」という思いが一番でした。

ご出産後の入院生活について教えてください。

出産後の入院は9日間しました。
帝王切開の場合の入院スケジュールは病院から事前に示されていました。

出産してからは傷口がずっと痛かったのと、後陣痛も痛かったです。
最初の3日間は点滴で鎮痛剤をしていたのですが、飲み薬になってからは動くと痛みで冷や汗が止まらないような状態でした。
それが辛かったですね。

入院初日に看護師さんに付き添われてトイレに行ったのですが、痛みと貧血でその場で倒れちゃったこともありました。
退院してからの生活が心配でした。

お子様のご様子はいかがでしたでしょうか。

健康で元気に生まれてきてくれた子ども

子どもは健康面も何も問題なく、元気に生まれてくれました。
うちの子はあまり泣かない子で、夜もよく寝てくれる子だったので、夜中に起こされるということが少ないのには助けられました。

今回の入院とご出産、お金はいくらかかったのでしょうか

出産については帝王切開出産については健康保険が適用されましたが、普通分娩も行っていたのでその分も健康保険適用外として費用がかかりました。

総額で61万9千円の医療費負担になりました

子どものために始まった入院生活
出産費用は出産育児一時金を大きく超える約62万円

出産育児一時金として50万円の支給がありましたが、それで相殺しても足らず、差額の11万9千円が自費で持ち出しとなりました。

K様が医療保険に入ろうと思われたきっかけは何だったのでしょうか。

母と友人から「医療保険に入っておいたほうが良いよ」と言われていました。

友人は切迫早産で1ヶ月入院した経験がありまして、彼女からは「切迫早産は心配だし、たとえ普通分娩予定だとしても出産時に何があるか分からないから保険は大事」とアドバイスをもらっていました。

また母からも「良くないことが急に起こることがあるかもしれないから、保険に入れるのだったら入って備えたほうがいい」と言われていました。

それでインターネットで妊娠中でも入れる保険を探して、保険ウィズさんのHPにたどりついて保険に入りました。

医療保険からはいくら保険金が出ましたか?

医療保険からは緊急帝王切開出産の手術保険金として5万円、9日間の入院保険金として45,000円で、合計で95,000円の保険金が支払われました

保険会社とのやりとりも至ってシンプルで何も問題なかったです。

最初に保険ウィズの木代さんにメールで出産したことの連絡をして、数日後に保険会社から保険金請求の書類が送られてきました。
書類には請求方法や流れが丁寧に書いてあったので、特に迷うことなくそのとおりに手続きを進めていきました。

出産後は新しい生活になって私もバタバタしちゃっていたので、私の負担がないよう丁寧に対応してくださったことはとても良かったです。

現在妊娠されている方へのアドバイスやメッセージをいただけますか。

私は帝王切開のての字も浮かばないくらい妊娠期を順調に過ごせていました。
どっちかというと元気すぎるくらいで、実は出産の2日前には飼い犬と公園で走ってたくらい元気で、それでも陣痛が来ないくらいでした。

出産前日もいつものように家事をしていましたし、とにかく元気に過ごしていたのですが、まさか出産当日に普通分娩がうまくいかず緊急帝王切開になって、本当に何が起こるか分からないというのを身にしみて感じました。

ネットとかで情報収集をしていると、「これは要らない」とか「あれはやらなくていい」と書かれた情報を目にすると思いますが、心配なことがあれば準備しすぎても損することはないんだなと実感しました。

今回の緊急帝王切開については周りの人たちからびっくりされました。
それくらい順調に妊娠期を過ごしていた私が、いざ分娩台に立ったら想像もしてなかったことが起きたので、保険も含めて十分すぎるくらい準備しておくのが良いのだなと思います。

インタビューを終えて
  • 妊娠中をどんなに健康で過ごせていたとしても、明日に何が起こるか分からないのが妊娠・出産なのだと改めて気付かされました。

    K様にインタビューをお願いした際も
    「緊急帝王切開が自分の身に起こると思っておらず、珍しいことではないんだなと実感しました。これから出産を控えてる方、妊娠を考えている方にそれを知ってもらいたい。」
    と快く受けてくださいました。

    K様のご経験を少しでも多くの方に読んでいただければ私も嬉しく思います。
    (インタビュアー:木代)

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